http://d.hatena.ne.jp/takakari/20050227 ウッソ！ ホントにマガジン編集部は柔軟ですね。 ネットだと、赤松さん絡みで一斉にネタにされることを予知しておこう。今から「もうしま」に出てくるのが楽しみだなあ。

第６〜７話 原作のエピソードの順序を不自然に入れ替えて進めてしまうことで、妙に感情移入しにくい流れになっているのは落ち度。 第８話 映像クオリティ的には最近のTVアニメじゃ珍しいくらいのリミテッドぶりなんですが、結構見ていられます。アニメ的に破…

今週のマジレンジャー 「赤以外が隊長」なのはカクレンジャー以来でしたっけ？ 長男に家長の自覚を持たせる為にマジマザーは退場する必然性があったのだなあと納得。 今週の響鬼 「リアリティを追求した特撮ヒーローもの」という路線が、今までの変に失敗し…

なんか昨日から回線が著しく不安定。

まだ言い足りない所があったので一つだけ補足。絵に関する話なんですが。 http://moura.jp/clickjapan/moejpn/ 目から目がどのくらい離れているか。顔の縦横比率とか口の位置など、数値的なものですね。私はそれを「パラメーター」と呼んでいます。 こういう…

短期集中連載版の『あやかし堂のホウライ』最終話があまりにも素晴らしかったので保存用にサンデー購入。これ以前にサンデー買ったのって、多分10年近く前だなあ（笑）。 あやかし堂は当然『うしおととら』のフォロワーとして読むべきでしょう。「獣の槍を持…

http://moura.jp/clickjapan/moejpn/ 結構な分量がある上に、リップサービスも珍しく豊富。急いでローカル保存。 しかし研究者として、断片的な情報から「勝手な赤松さん像」を作り上げて満足している（笑）当方のような人間からしますと、こういう公的な文…

フラン☆Skinさん、ネギま！普及推進委員会さん、海獺の読書感想文対策さん、赤松健論の紹介と感想、どうも有り難うございました。 特に普及推進委員会の赤平さんには気を遣って頂いて感謝です。 最近は連日でオフ会やって、未公表の赤松健論の研究成果をお蔵…

だそうですね。原因はやっぱり、売り上げの問題なのかな？ ケバケバしい誌面構成や悪ノリしがちなライター陣も読者を遠ざける原因だったかもしれませんが、そもそも初手からして『百合姉妹』という誌名自体が客をヒかせていた雑誌なんですよね。 だから、こ…

白眉はやっぱ巨大ロボットでゴレンジャーストームを再現したマジレンジャーでしょう。「戦隊シリーズ20周年30周年作品」は伊達じゃない！

マガジンで休載している代わりに新刊です。 ８巻〜９巻の流れは＜ネギま！編＞で指摘した「バトルの直後に日常エピソードを挟んで事後処理を行う手法*1」が具体的に行われているという点がまず見所であって、最初、２話分のページをかけて バトルパートで投…

遠方の知人達が制作しているTRPGシステム、『迷宮キングダム』のサプリメント第三弾『迷宮クロニクルVol.3 恋の増量120％』が今日発売になっています。 TRPGに興味のある方、かつてあった方は商品解説のページをどうぞ。ちなみに一般書店では扱っていないゲ…

聴いてみましたが、いい曲です。これは売れてもいいなぁ。主旋律にも間奏のアレンジにも、王道的なアニソンの良さがありますね。合唱曲ですし、普通は最終回に流れるバージョンなんじゃないのという豪華感が。 TVサイズのバージョンが、かなりフルコーラスバ…

蒲田-川崎ブラブラ日記さん、U型改さん、ムササビ横町さん、C-WWWさん、赤松健論の紹介と感想、どうも有り難うございました。 特にC-WWWの深沢さんには再び解説をしていただいて感謝感激です。 しかしサンデー系の感想サイトかと思われるC-WWWをして、マガジ…

「シオン賢者の議定書」みたいで格好いいですよね（厨房）。いずみのです。

http://www.nhk.or.jp/ningenkoza/200502/mon.html 先週見逃したんだけど、月曜日は美輪明宏の人間講座があるんだった。 忘れないようにメモしておきます。 追記 見ました。泣いた……。 「世の中で一番素晴らしい人間は？」と問われることがあれば迷いなく美…

プリマッハの第２話は期待から外れる所も無く、安心して観ています。河野宏之さんの描く人物はちょっと面長なのが特徴で、シルエットもスラっとしていて綺麗だなー。

やはり戦隊モノは変身シーンを観るだけで涙ぐむものがありますねぇ。 デカレンに比べると対象年齢をグッと下げてる（引き戻してる）のが好印象でした。今年はライダーがあういうのなので、いい棲み分けになりそう。 デカレンが覇道の戦隊シリーズだったとす…

この日は一日中『あやかし堂のホウライ』のヒロインのアヤカのことばかり考えていました（ダメ人間）。 なんか脳内ベストヒロインの座に居座りそうな……。萌えとかエロとかもうどうでもいいやってくらい脳内にこびりついてます。 ニック*1、おそるべし。 あや…

この所ネギまは刹那や本屋ちゃんといったメインキャラを重点的に掘り下げていますが、これは出番が偏ってるというより「キャラを薄めてない」と言った方がいいと思います。 登場人物が多いからって一人々々の掘り下げを人数で割って薄めてもいいということは…

をやることにしますか。 今回のお題は先週と今週の話、つまり83時間目「本屋DEデート」と84時間目「キスマシーン・ネギ！？」の２話について。ここは一応ラブコメ路線に属するわけですが、実はラブコメの質的な化学変化が顕著に起こっているという点で面白い…

T-R-Lさん、Ｋ’ｓ ＲＥＳＥＲＶＥＲさん、日記での赤松健論の紹介と感想、どうも有り難うございました。 まぁ、ウチが長々と書いてることはそういうことですよね、と。 それにうしとらを少年漫画のトップに位置づける御仁からお墨付きを頂けるというのもなん…

http://d.hatena.ne.jp/izumino/20050205#p1 http://d.hatena.ne.jp/izumino/20050208#p1 その２でちょっと脇に逸れてしまいましたが、しかしそれを踏まえた上で続きです。 「友情パワーで日常を守るお話」ということですが、つまり戦士としてのプリキュアは…

Funiniさん、速攻ネギま！さん、静かな猟奇世界さん、あさぎやさん、F Works++さん、赤松健論の紹介有り難うございました。 目下の目標は、Googleの「赤松健」検索でヤマカムの「久米田康治ＶＳ赤松健」を抜くことだったりしますが。先日一個抜いたから、多…

以前、id:otokinokiさんが疑念を持っておられた、「能力系バトルのブーム」と「青春モノへの耽溺」の問題に対する私的なアンサーだったりもします。 そこらへん読み取って頂ければ嬉しいですが。 まぁ、無茶苦茶に単純化して言えば、若者のモラトリアムを生…

http://d.hatena.ne.jp/izumino/20050205#p1 続きです。できればその１にも目を通しておいて下さい。少年漫画論にも触れた内容なので、プリキュアを観てない人でも読める文章だと思いますが。 前回説明したのが、「子供が大人に負けないこと」をテーマにした…

前作との世界観的なマイナーチェンジが各所に見出すことができて、好感触でした。 例えば、ウイングマンでいう所の「ポドリアルスペース」の採用。これで、広い空間を使用して心置きなくアクションさせることができるようになった。プリキュアのバトルの魅力…

カメラワークには慣れました。どうも、魚眼と広角のレンズを頻繁に使い分ける演出が苦手だったらしいです。これは「まぁそういう演出なんだな」と諦めれば気にならなくなるので。 新しいものを作ろうとして、なおかつそれの空回り回転数が低く抑えられている…

うーん、素晴らしいシリーズでした。 何が凄いって、これ、戦隊シリーズの「お約束ごと」を破った上で、しかしその上で非常に魅力的な「戦隊もの」を実現しちゃったっていうことなんですが。 今までの戦隊シリーズといえば伝統芸能的な世界であって、ある一…

萌えクロニクル(仮)さん、若干、特盛で。さん、偽往生さん、魅業屋さん、〜想幻回廊〜さん、赤松健論の紹介や感想、有り難うございました。 実はうっかりアクセス解析を解除してしまっていた時間帯があって、おかげで補足しきれないサイトがあったかもしれま…