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 移行後のはてなブログ:izumino’s note

2004-02-01から1ヶ月間の記事一覧

「ふたりはプリキュア」によって壊れた大きいお友達のことを、「プリキュアン」と呼んではどうか

http://www.fukudiary.com/mt/archives/000270.html 今更ですが、反応。 なんかほっとくとそのまま定着しそうな怖さがありますね。 でもこの安直なネーミング自体が二昔程前のセンスであって、そこらへん今風の「〜オタ」っていう呼び方と区別できそうな気も…

トップ画更新

こないだのプリキュア絵を塗り終えました。全体が見れるのはこっち。やっぱり背景までは手が回りませんでした。

本当のメモ

ぼくは表向きの日記とは別に、ごく個人的な思い付きを保存しておきたいという欲求があるんですが(具体的にはである・だ調の文章を書く欲求)、はてなダイアリー以外にいいツールも無いし*1どうしようかなと考えてたんですがいい方法を思いつきました。 ここ…

ここ(id:izumino:20040129#p1)に反応してくださった方がいくらかおられたので

まだリンクしていいものか判断が付かないのでリンクはしませんが。 「女の考えてることを男が想像してもアテにならない」と言って思考放棄するのも賢明な手なんでしょうが、他人任せにするのもアレなのでちょっとまとめてみます。 女性原画師によるエロゲー …

妄想絵

白の手の感触の異様なやわらかさが忘れられず、他人の手を使って思い出そうとするが失敗する黒。

冷静さを保つ為にも、ちょっと過去語りをしてみよう

第1話とオープニングを観て狂喜乱舞し、その後急激に裏切られた気分になった(今はむしろ嫌い)アニメがかつてあって、それが『勇者王ガオガイガー』だったりします。 ぼくは勇者シリーズ(特にダ・ガーン)が好きだったので「これこそ勇者シリーズの集大成…

プリキュア考察

プリズムストーン プリズムストーンは全部で7つあり、光の園が私達の世界を「虹の園」*1と呼んでいることからも、この7という数字は「七色」を表していることが窺えられる。実際、OPで確認できるプリズムストーンは赤橙黄緑青藍紫に塗り分けられているよ…

Psychotrigger、更新(NEKOCUBE)

http://www.nekocube.net/pt/pttop.html サイコトリガーをまだ読んだことの無い人は急いで読むように。

ジーン・シノダ・ボーレン著/湯浅泰雄監訳『タオ心理学―ユングの共時性と自己性』(ISBN:4393366069)

読みやすく柔らかい文体で、ユング心理学(元型論・共時性論)と易学・道教の接点を与えてくれる良書。ここからユング心理学やタオイズムに入門してもいいでしょうし、双方を学んだ人がこの本で両者を繋げることも有意義だと思います。 ただ前半の、共時性(…

あんまり萌絵捕捉サイトっぽいことはしたくないんですが

sailing ships 2nd 日記とgalleryにキュアブラック色々。 ひえー。巧い。ので、紹介してみました。 あと既にお気づきだとは思いますが、勢い余って(いつも余らせてますが)この日記の一部のデザインをプリキュア仕様にしてみました。イタいサイトになってき…

図書館で本借りてきました

内田樹『女は何を欲望するか?』 C・G・ユング『元型論』 イラ・プロゴフ著/河合隼雄・河合幹雄訳『ユングと共時性』 ジーン・シノダ・ボーレン著/湯浅泰雄監訳『タオ心理学』 急に読書欲が沸いてきたので。 内田樹は『ためらいの倫理学』が読みたかった…

脳内補完

プリキュアのアクションが2話連続でショボいのは、体の性能にまだ本人達がついていけてないから! 以前(id:izumino:20040203#c)「プリキュアに『格闘アクション』を期待する人はアニメから脱落しやすいんじゃないか」という予想を打ったばかりなのですが、…

『ふたりはプリキュア』第3話

プリキュア観ました。 後半の脚本と演出が工夫しなさすぎ。ひえー。試練。試練か。 がんばって面白いところを探そう。 前半だけ見直してみました。まだ自分は戦えると思いました。 メップルミップルの声は一般人にも聞こえてるのか……。 「正体隠しジレンマ」…

興奮しすぎて

眠れません……。 頭ん中が黒と白でぐるんぐるんです。 ヤバイ。 こんな姿は人に見せられないくらいヤバイ(でも書いてる)。 しかし、ぼくにオフで会ったことのある人は今のぼくのオタク日記(重度)を読んでどう思ってるんだろう。イメージ通りなんだろうか。

明日のプリキュアが

楽しみで楽しみで楽しみでしょうがないので目覚ましかけて寝ます。おやすみなさい。

……というプリキュアビジョン

ところで「プリキュア陰陽五行説」は冗談、という話でしたが、「光の使者」を象徴する色がなぜ白と黒であるか、という問いは結構哲学的な問題だと思います。*1 そもそも光=白、闇=黒という二元論ではなく、「光」があることで白(色)も黒(無色)も生まれ…

OPとEDを通じて『ふたりはプリキュア』と国産アニメの「愛と戦争の歴史」について考える試み

プリキュアにおける戦争は、「光の園」対「ドツクゾーン」の単純な善悪二項対立によって描かれている。 だが、「光の園」は人類の善を象徴しているわけでもないし、「ドツクゾーン」も人類の悪を象徴しているわけでもない。それらは地球や人類といった「私達…

「瓶詰」に感じる気恥ずかしさと、「プリキュア」に感じるそれとは、似て非なるもの(Fuku Diary)

……に、ちょっと反応します。 キッズアニメはキッズアニメ、オタク向けアニメはオタク向けアニメでしかないと思います。それらを同列に「比較」すること自体に無理があるし、角の立つ表現にもなってしまうのではないでしょうか。 同様に、子供番組オタクと、…

プリキュア絵塗りかけ

とりあえずスキャニングして下塗りしたんですが、これから塗るのがめんどくさい。 ぼくの塗り方は超我流、行き当たりばったりのヤマカンでチマチマ塗る(写真屋のレイヤーも20枚くらい作りかねない)為、この絵もどのくらいの作業行程が必要なのか見通しもつ…

風邪ひいたみたいです。

マリみて妄想

ずっと気になっていることがある。 それは、リリアン女学園は障害者の受け入れを行っているか、ということだ。 行っていない、ということはまず考えにくいのではないだろうか。 そしてその、受け入れるべき生徒が学園内に居るか、居ないか、と言えばやはり居…

夢に出る管理人「ゆめかん」

今日は夢の前半にさとる(id:jasper)さんが出て……きた気がします。*1 何やってたんだっけ。数人で道を歩きながら普通にオフっぽい会話をしてたような。 *1:ぼくの見る夢は結構長いので、前半は良く記憶に残らない

『マリア様がみてる』第6話「ロサ・カニーナ」

志摩子さんが良かった(前置き)。*1 マリみて世界の表現が、随分露骨になってきた感じ。キャラ同士の関係性が縦横無尽に豊富になって、蓉子の説教する姉妹の在り方とか、聖と静の周囲関係とか。でも原作の結論部分だけを見せられているみたいで、その結論を…

今日のプリキュア妄想

子供番組と格闘技、と言えば「子供がマネ→親からクレーム」という事態が常に想定されるわけですが。だから超人的な技しか使わなかったり、トドメが光線技だったりする。 するとなるほど、なぎさの弟が存在する理由は「遊びの範囲での格闘技」をテレビの前の…

「ふたりはプリキュア」と陰陽五行説(Fuku Diary)

これぞプリキュアビジョン。 ぼくもこういう冗談を語りたいですよ。

ニュース訂正

ぼくの誤読がありました。詳細は今日のコメント欄で。 ふたなりは男性だけのもの、というぼくの初期認識に欠陥があったっぽい。 やはりいいかげん、女性側の立場から萌えを整理(id:izumino:20040129#p1)する必要があるのではないかなと。いや、ぼくがそれを…

ふたなり&男の子萌え専門ブランド「萌♂」サイトオープン

ついに来たか、そういう時代が(これぞ逆ジェンダーエンタ以下略)(違う気もするけど。まあいいか)(寧ろジェンダーパニック) 最近のエロゲー業界は、90年代エロ漫画の世界に逆行しているだけだと思います。 例えば『ふたなり♪ミルクセーぇキ』のキャラク…

昨日の(id:izumino:20040209#1076336076)の続きで自己分析

巡り合わせが悪かったのか「面白い子供番組」に熱中することができなかったここ数年間、ぼくは「萌え産業」に注目していました。 よく考えるとぼくの「萌え」に対する接し方は「子供番組」へのそれと殆ど同じだったみたいです。つまり「萌えを素直に享受しつ…

チャリの行動範囲内で本屋巡り

ファウストを探してたんですがどこにも売ってませんでした。やっぱ電車使って移動しなきゃダメか。ウチの近所の都会度は中途半端ですね。 書名は忘れたんですが古武術の本*1の執筆者の中に内田樹の名前を発見し、立ち読み。内田樹に興味はあったんですが、直…

あんよさんに反応していただいたので

お話そのものが素直に楽しくて、子供が真似したくなるキャラばかりだったら、それでいいと思います。脳内補完は、あくまでもその次のことで。(ページの終わりまで) まったくです。 というか、まず子供番組ありき、であって、その子供番組を素直に享受しつ…