2004-08-01から1ヶ月間の記事一覧
わざわざ言わなくてもいいことなんですけど一応。「タイラー星人ダーデン」って!*1 犯罪映画だったらなんでもありですか。「次に引用される映画予想」とかやれそうですね。 地下格闘技場ネタはスタッフが『マッハ!』に対抗意識を燃やしてるんじゃないか? …
デカレンに始まってマシュ通に終わる(日曜朝)。
東映公式の27話あらすじを読んでみると、随分本編とのギャップが。 ジャアクキングが捲いた種は既に芽吹いており、その一つは人間・角澤として虹の園に溶け込んでいた。ちょっと変わった優秀な社員として働く角澤だったが、ニュースで激しく降る雨を見て、新…
HDDが一機クラッシュしました。完全死亡してたらしぼむー。*1 色々あってここ数日鬱込んでましたから、今日も手抜き更新ですが……。その内またロリコン話とかやおい話とかしますんで。 *1:海お姉ちゃん
何かと懇意にしていただいてるゲームデザイナー、河嶋陶一朗さんの作品『迷宮キングダム』がリリースされたようです。イエローサブマリン各店やプレイスペース広島などで入手できます。一般書店に流通してるわけではないのでご注意。 まぁ今回ぼくはそんなに…
試験的にweb拍手ボタンというのを付けてみました。 コメント欄に書きにくいことでもあれば適当にどうぞ。 あとはまぁ、とりあえずその日の日記に目を通しましたよ、ってな程度の時にでも押してください。 長文コメントも送れるようにしたいんですが、web拍手…
やっとシリーズ読了。あー面白かった。 レギュラー4人の友情ともなんとも言えない信頼関係が見ていて気持ちいい。色々あるんだけどみんないいやつばっかりだ。好きな順番で言うと「橘さん>小野>エイジ>千影」。あとでこちゃん。でこちゃんはエイジとくっ…
蔵王大志のボーイズラブ漫画。 これは面白かった。個人的には『恋は異なもの妙なもの』よりも好み。どうも「家庭で苦労してて人格に裏表があるけど人当たりが良くて基本的に受け身でいいやつ」な男が自分の萌えポイントらしいですね。そういえばプリ・プリの…
1993年に出た短編集。昨日読んだ『ひとりで生きるモン!』の10年前の作品ですな。 ネタや絵柄には時代を感じるものの、まぁまぁ。どの話もハッピーエンドとは行かない終わり方をするんですが、前向きな印象を受けますね。この頃から男と女のすれ違いの話を書…
アンテナのレイアウトに飽きたので変更。毎日20人弱のアクセスがあるんですが、もしかして結構重宝されてるんでしょうか……(リファから逆に辿ってくる人なら毎日アクセスしないだろうし)。
読了。アニメの方は観てません。 青春ですなー。ぼくにはちょっとまぶしかったです。心の綺麗な人におすすめします。
読んだことある本なんですけど、観賞用に購入。 ダメ人間の心に染みます。 ねこぢるさんは感受性鋭すぎるよなー。人間って鈍いよなー。そんな本。 特に『ぢるぢる見聞録』後半のねこぢるさんは自分の感性に正直すぎだ。自分が普段、いかに人に合わせようとし…
個人的な感覚でいえば椎名高志の『(有)椎名百貨店』を思い出すギャグ4コマ。作者の恋愛貧民的な感性(失礼)とヤケクソなブラックユーモアがなんか近い気がする。*1 ダメ人間の心に染みます。 最初の数十ページはつまんないんだけど途中から4コマのコツを…
ストレス溜まってたんで、気付いたら漫画を衝動買いしてました。女性向けコーナーにぬぼっと突っ立って腕組んで漫画を物色する男一人。 ねこぢる『ねこぢる食堂』 西炯子『ひとりで生きるモン!』 西炯子『LOVE SONG』 よしながふみ『西洋骨董洋菓子店』4巻…
ほぼ第二部と言っていい、仕切り直しの第1回。 思った以上にポルンと新敵がいいキャラしてますね。メップルとミップルがプリキュア達の「パートナー」だったのに対して、ポルンは完全に「子供」なのだなあ。なぎさの母親っぷりと、なぎさになつくポルンが可…
ムゲン中心の10話、ジン中心の11話を通して、いつのまにか主人公達が「仲良し三人組」になっちゃってることを表現した話。 でも、いつそんなに仲良くなるようなエピソードがあったよ? と説得力の無さが気になりますが。 久しぶりに鶴ひろみさんの声が聴けた…
ほんと見てるだけで気持ちよくなるアニメで、幸せ。
明るいブラック・ユーモア、というか、恐竜にパクりと人が食われるシーンなんかで笑いを取れるのは凄いなあ。クラウドがバカでかい大きさの卵を、すました顔して運んでくるシーンのシュールさなんかは爆笑もの。藤子・F・不二雄のギャグセンスに近いものを感…
健闘してますね。この話だけは失敗できねえ、っていうスタッフの気合いを感じるなあ。構成、演出ともに良くできてました。今までで一番「原作のアニメ化」らしいフィルムだったんじゃないでしょうか(……最初からこうだったらな……)。 今週の良かったところ:…
氷室冴子『海がきこえる』 ロラン・バルト『物語の構造分析』 ジル・ドゥルーズ『差異と反復』
ここで重要なのは、(やおいにしろロリコンにしろ)ある特定のセクシュアリティ(性的嗜好)を理解しようとする時、そのジャンル内部において、緩やかな、あるいは段階的なグラデーション(階調分け)が存在するということでしょう。それこそが最も看過して…
まだ読んでません。
>kagamiさん、望月さん、all すみません、この日記でのコメント欄は改行禁止、という方向でいきたいと思います。今回は構わないのですが、今後以降はご理解いただけると嬉しいです。一応、これをここの原則ルールとします。 文章が長くなった場合、ここのロ…
先日id:XQOさん、id:kagamiさん、id:hititさんらからいただいたコメントから派生して。コメントありがとうございます。 ぼく自身、本文中で何度も「一部」と注意書きしていたように、先日の指摘内容は、やおい作品やロリコン作品の「一部」に対する指摘でし…
id:izumino:20040802#p2の続きです。 ギリギリ・デイズ やおいと萌えを科学する(再認識)4 やおいと萌えを科学する(訂正)5 ご返事ありがとうございます。 まず最初に立場を確認しておくと、id:nancyさんの「やおい対妹萌え」とぼくの「やおい対ロリコン」…
痛いの痛くないのって。(ギリギリ・デイズ) あ、これ、HARD-WIRED(id:hard-wired)さんと殆ど同じだ。同じ症状の人って初めて見ました。珍しい。 カフェオレを一口飲んだだけで歩けないくらい苦しそうにするんですよね、彼の場合。本人によると牛乳に含まれ…
これはまた、購読欲をそそられるレヴュー。読みましょう。
何故だか文句も言わずに普通に観ている作品。 何が面白いんだろう、と考えてみたんですが、なるほど「中学生がハマってるような作品を素直に楽しめてる自分の状態」を楽しんでるんだなと。 つまり「最近の若い世代はこの程度のアニメにハマってるのか……」と…
期待通り、テツが他五人の解説役・引き立て役・持ち上げ役の一人三役をこなしていて満足の出来上がり。あの演技のヘタさ加減を、生意気そうな役柄を与えることで見事に昇華している所も、実にいい仕事だなあと誉めたくなります。 レッドは持ち前のガン=カタ…
web上における話題の広がりと居酒屋の馬鹿話(UGS 日記のこもれ火) コメントありがとうございます。あと『マッハ!!!!!!!!』評に反応は嬉しかったです。そのポイントが気になる方には文句なくオススメですね。 個人的には、今回の「ARTIFACT-人工事実-」…