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エウレカセブン、3クール目へ突入

izumino2005-10-23

 レントンエウレカの想いが結ばれる第26話。レントンのヒーローっぷりがたまりませんな。
 チャールズを問題にもしないLFOの腕を見せつけるレントン、やっぱり天才パイロットという扱いなんですね。じっちゃんはこの才能が怖くてレントン軍学校に行かせずにメカニックにしたかったのかもしれない(でもLFOの操り方を仕込んだのはじっちゃんなんだよなぁ)。


 友人が「あのルックスのエウレカでも萌えれたのが驚き」とか言ってたので、「俺、最初っから『眉毛の無いエウレカ可愛い』って言ってましたよ」と素で返したりしてました。
 「あとホランドいいキャラですよね」「あれはレントンのキャラの立て方が上手いんじゃなくて、引き立て役のホランドの立て方が上手い(笑)」「更に言うと、ホランドのヘタレっぷりを引き立てるタルホがいいキャラだったわけですね」「食物連鎖みたいだ」とか評したり。


 第27話。うつのみや理氏による新OPですが、うつのみやさんのアニメーションは確かに好きだし、でも特別信奉してるわけでもないぼくの視点からすれば、まぁこういうアプローチもアリかな、って感じで。賛否両論ですが、挑戦的ですよね、こういうの毎週流すってのは。
 濃淡のブルーの彩色が、朝っぱらの、眠い目をこすりながら観る映像としては気怠くて丁度良いかも。とりあえず何度もリピート再生してます。眉毛の無いエウレカ可愛い(またそれか)。
 ひとつだけ要望をつけるとしたら、ラストのキャラ集合絵くらいは、別の作画監督さんに任せた方が良かったのではないでしょうか。 動画部分はキャラデザから離れててもいいんですけど、止め絵はキャラデザを守った方がOP映像として締まったと思います。


 EDテーマもいいですね(映像の絵コンテは渡辺信一郎)。エウレカの主題歌は今の所ハズレが無いです。

  • 追記

 エウレカセブンの監督さんは、どっかのコメントで「アニメっていうのは、表面だ。引用で表面をそれっぽく見せればそれでいいんだ」みたいな、割と身も蓋も無いようなことを言ってたらしいですが(伝聞なので間違ってるかもしれません)、それは娯楽作品の本質を突いてると思うし、ここの二話はそれが良く出ている気がしました。引用ではないけど、「同じ構図とフレーズを作中で反復すれば、なんとなく凄く感動的なシーンに見えちゃう」とかね。視聴者が見ている「表層」ってものが何かを良く理解している。
 勿論だからこそ、中身に手を抜いていいのかとか、何を伝えるべきかとかは、もっと深いレベルで考えればいいことで、そこは作り手の良心や地力が問われる所ですけどね。中身にこそ目を向けている視聴者も少なくはないわけでしてね。