雑誌『メカビ』創刊号に載ります
予告していた報告ごとです。
Taichiroさんの雑記で知った方もおられると思うんですが、近く６月２日に講談社から出版される男性オタク向け雑誌『メカビ』にいずみのの記事が掲載されることになっております。
筆名は「いずみの」を使ってます（他の執筆者陣も普通にHNそのままな人ばかりだったので、いいかなと）。
で、何を書いたのかというと……すみません、またウェブに書いた記事の加筆修正版です。既読の方には申し訳無いのですが、記念としてチェックしてやって下さい。
どの記事を再録したのかまで言っちゃうと、楽しみが減ると思うのでしばらく秘密にしておこうと思います（笑）。
で、編集長のマツシタさんが同年代ということもあって、結構フランクにお話を聞かせて頂いたりもしたんですが、雑誌のコンセプトはなかなか面白かったです。
別に評論ばかりの「お堅い」本にしたいわけでもなく、『ファントム』のような喪男オーラ全開の本でもなく、ごくストレートに「現役のオタク達が作る」「オタクが読む娯楽誌」を目指しておられるような感じでした。
ちなみに社内での風当たりは結構厳しいそうで……。価格も1500円と割と高めだし、こういう雑誌作るのってのは大変そうです本当に。
まぁぼくの記事はともかく、他にも馴染みの皆さんが色々活躍しておられるようですので、是非手に取ってみて下さい。
