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 移行後のはてなブログ:izumino’s note

今更の報告ですが

 ネギま!で遊ぶが(4日前に)更新されています。
 今回はミニコラムのみ担当しました。で、記事本文にも書いてあることなんですけど、今後は今までのような各話特集は縮小傾向に持っていく方針です。
 凄く良い回があった場合なら、重点的に取り上げる可能性はありますけど。


 何故縮小したいかというと、個人的な目論見として、今まで各話特集をやってきた意義というのは「ネギまは読者が意識的に参加することで、深い読み込みが可能なタイプの漫画である」ということを広く証明することにあったので、その第一目的は充分果たせたかなというのが理由としてあります。*1


 「深く読み込める」「オタク向けのコンテンツ」であるというのは、今までアニメ(エヴァなど)やエロゲー葉鍵系とか?)の領域だったわけですが、それが「少年誌で」「毎週タダで読める」という、実に贅沢な環境を用意してくれているのが『魔法先生ネギま!』という作品だという見方もできると思います。
 これは実際、希有なことです。今までそれに近い作品はあっても、意識的にそれを実践し、しかも「オタク向けコンテンツ」として成功を収めている作品はネギまが初めてでしょう。


 昔の赤松さんは、マクロスなんかを見て「こういう(オタクが喜びそうなものを)作りたい」と思っていたらしいですが、その理想に近いのがネギまなんじゃないでしょうか。
 例えば、「蓬莱学園」に近い世界観や、サンプリング的な手法なんかを含めてですね。マクロスが「ロボットとラブコメ」だったように、最近のネギまも「魔法とラブコメ」に変化していて、そのバランス感覚もオタク向けコンテンツらしい所だと言えるでしょう。
 そういう見方をして楽しんでくれる人が増えてくれたら嬉しいかな、と。
 そして、そのスタンスの大枠は、今までの各話特集である程度示すことができたと思うのですが、いかがでしょうか。

*1:あとぼくもネギまを読むことだけが趣味じゃないので(笑)、そればっかりやりたくないというのも大きいですが