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記事
http://d.hatena.ne.jp/Gaius_Petronius/20090713/p1
「世界」は、本当は多選択肢を重包する非常に複雑で多様なものなんだが、人間は感受性と想像力の摩滅によって、「退屈」に陥って世界を「あるがまま」に感じられなくなっていく。王道の物語を陳腐に感じて、飽きてしまうという心も、そういう精神構造に由来するんだと思う。
（中略）
・・・それにしても、現代人の心の病はでかいんだなぁ、、と思う、、（中略）「正しい選択肢」を陳腐に選んで、前へ進むことの素晴らしさと価値が分からないなんて・・・・。
今週のディケイド（シンケンとのコラボ回後編）の感想（風呂上がりのフルーツ牛乳日記）
久しぶりにディケイドで「納得できる話の展開」を見たな、、って感じ、しかも「シンケンジャー世界編」という掟破りの設定で。前にも書いたけどやっぱ小林脚本凄い。
ちょっと無理があったのは夏海の異様な凹み方だけど、これは小林脚本のせいとかの問題じゃなくて、今までの脚本の中でいかに夏海がまともに描かれていなかったかとゆー事の現れ（笑）。
夏海はこれだけ士と一緒に危険な旅をしてきた訳だし、トラウマになっているはずの「世界の破壊者ディケイド」体験とかもふまえて、ちゃんとそれらが物語の厚みとして彼女のキャラクターの中に積み上がってれば、今回の夏海の凹み方なんかももっと納得出来てる筈で、、
ヱヴァ破関係
http://d.hatena.ne.jp/Gaius_Petronius/20090710/p2
だから、トップ２で鮮やかに、トップ１の生真面目さを飛び越えながら、けっして物語の王道を失わなかった鶴巻和哉さんの『トップをねらえ２』的なキャラクターを出してきたんだろうと思いました。
『ミッフィー』と『ヱヴァンゲリヲン』がコラボした “劇ヤバ” 動画が大人気 ｜ ガジェット通信 GetNews
音声を『ミッフィー』のアニメーションにあわせた動画が『ニコニコ動画』にアップロードされ、大きな話題を呼んでいる。その合成アニメーションの名は『ヱヴァンミフィヲン 新劇場版：兎』だ！
