前回のおさらい
前回のポルン話は、酷い脚本だと評して分析的に指摘なんかもしていたら、「実際の子供はそんなん気にせず観ていた」ということが後で判明した、というのは皆さんも御存知の通り。あぁ、アニメは理屈じゃないんだなあと実感させられました。というか、子供が理屈で見てないってことでしょうね。難しいー。
ところで前回のストーリーを家政学的な隠喩として見ると、「保護者が子供を対等な友達扱いするとつけあがられますよ」というメッセージに翻訳できそうなんですがそこんとこどうなんでしょうね。それが良いとも悪いとも描いてないわけですけど。
お母さん世代はなぎさ視点で、幼児はポルン視点でそれぞれ見れるというのはありそう。