29日(コミケ2日目)
「2日目は女の子が多くていいですなあ」「俺も同人オタの彼女ほっすぃー」とか、ひとり考えながら、午前中で簡単に買い子の仕事を済ませた後、ミステリ系の管理人オフに参加すべく合流しました。
会場にぞろぞろとサイト管理人が集まっていきます。
全力で関係者向けの身内レポートになると思いますが、以下、覚えていることを箇条書き。
- サイト名(The '90s is not END)で自己紹介するのは恥ずかしいので、これからははてなダイアリー名で統一しよう
- 小動物っぽい外見のこせけい(id:kosekei)さんを確認
- 滅・こぉるさんが数人を相手にトークを展開していたので、軽く話題に割り込もうとする俺。軽くいなされる
- さとる(id:jasper)さんは女性だった! 一人称が「僕」の叙述トリックはどうかと思う(違)
- ウリオ(id:urio)さんとさとるさんのスキンシップっぷりを見て心を和ませる。「仲いー。きゃー」「ラブラブですよ」
- 水希(id:miduki144)さんの話題、モテモテ。俺もファミリーに入りてえ
- ウリオさんが先に帰った後、つまらなさそうに床を蹴るさとるさんがちょっと可愛かった
- コミケ初参加の元(id:h-moto)さんを放っておけず、ナビゲート役を申し出る。案の定、元さんは「一番最初に手に取ったマリみて本を即買い」とかなんかしていたので、買いすぎないようにやんわりと忠告する
- 「ところで元さんにはプレゼントがあるんですが」と言って、厳選しておいた由乃さん本を投擲する。更に、ひびき玲音の新刊も投擲する。「はああ」とても嬉しそうな元さん
その後、飲み会の時間になるまで喫茶店でマッタリしたり人待ちしたり。
- ドクロちゃん=舞城小説。「おかゆまさき女性説が流れれば、完璧ですね」
- ○様の話題
- 書店員のさとるさんによると、マリみてを買っていく客は30代の男性ばかりらしい。あー、ちょうどグリーンウッドのブームに重なるというか、ローディストやアウシタンが多そうな世代だなあ
- 何故かさとるさんとふたりがかりで、「『夢の宮』読みましょうよ」、と元さんを口説く
飲み会。
- 知らない人が増えたため、基本的に猫を被っておとなしくしていた(つもり)
- ミステリの話題が一切出てこない
- 進井さんが遅れて到着。赤松健の新刊や、自分で使わなくなったTRPGのルールブック*1をプレゼントする(※進井さんはTRPGの知識がガープスや番長学園で止まっている人なのである)
- 思わず、その場にあった『もえたん』を朗読して笑いを取る俺
- いつの間にか、さとるさんの手にガムテープが。頭の上に載せて「ガムテたんハァハァ」
- 誰も二夜温(id:niyaon)さんを俺に紹介してくれず、最後まで誰だか判らなかったのは秘密
2次会。カラオケボックスで1時間。
- カラオケは1年ぶりくらいだと思う。それほど好きじゃない
- 当方はノドが弱い上に肺活量に難があるため、1曲歌ったらノドを潰してリタイアだろう……と思っていたら、全然歌えた。もしかすると、ずっと身体を鍛えていたおかげで呼吸の難が改善されていたのかもしれない
- というわけで、ガンガン曲を入れ、周囲から変な視線を集める。これで猫被りが無駄になった筈
- というかレパートリーがアニソンと特撮しかない。鬱
- シメはアニプリの主題歌「Love Destiny」を、進井さんとデュエットで。二夜温さんがいかにも理解できなさそうに見ていた
3次会。ぼくはこれといった宿を確保できてなかったので、朝まで飲むことにしました(もちろん、翌朝コミケ会場に直行するんですが)。
残留組は元さん、さとるさん、進井さん、なづな(id:nadzuna)さん、マコチーノ(id:makochi)さん、ぼく、の6人。
- 流石に全員疲れていて、かなりのぐだぐだモードである
- 元さんは本当に由乃さんが好きだ。大好きだ
- 由乃さんに「ばかばかばかばかばかばか、ばっかじゃないの」と言われる会の会員になれるくらい好きなんじゃないかと思う
- もちろん俺も言われてえ
- 元さんから由乃、進井さんから祐巳の絵をリクエストされ、黙々と描く
- リクエスト絵の喜ばれっぷりが半端じゃなく、戸惑う。ただの鉛筆ラクガキなのに。時々見返して、溜め息をついたりしないでください!
- テキスト系サイトの人は、周囲に絵描きが居る環境に慣れてないんだろうか
- 完徹はしたくないので、2時間ほど店内で仮眠する
- 起床後ぼんやりし、15分ほど経つと、なぜか(俺以外の)全員が腹をよじって笑っていた
- 元さん「だ、ダメだ。俺の中でいずみのさんがどんどん小さくなっていく」
- さとるさん「まさにもえかんですよ!」
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