『カレイドスター』第33話「汗と涙の すごい ロゼッタ」
なんか、先月あたりから妙にTVアニメを観る機会が増えてますね。ここ5年くらいはほっとんど観てなかったのになー。
それでもアニメ観ながら、芝居があーだ演出がこーだと言いながら見てるあたり、オタクの魂百までといったところでしょうか。
「B館」の031116(日)でも言及されてましたが、作画というか、芝居が凄い良かった回。この和田高明っていう人の名前は覚えておこう。
ただ年少組の芝居がうまい、というだけでなく、そらのフトモモがちゃんと「パフォーマンスをやってる人の筋肉」として描かれている所に感心しました。ロゼッタの身体も結構肉厚になってますよね。
うーん、作画マンの「迫力」を感じる仕事です。泣けるなあ。
ところで、カレイドスターはアニメ版のマリみてとシリーズ構成が同じ吉田玲子。カレイドスターを見る限り、この人のドラマ力は評価していいと思うんですよ。だからアニメ版はちょっと期待していいかもな、と。