ゲーム自体は遊んでないんだけどゲームの話題
「やっぱりボードゲームが好き」と「ぎゃざの小箱」目当てに『月刊ゲームぎゃざ』を読む。*1
サタスペボードゲームは面白そうですね。コンポーネントも結構見栄えがいいし。誰か買って誘ってください。とりあえずHW(id:hard-wired)さんか(CHA)^3*N(id:alazif)さんあたりに期待を飛ばしておこう……。
読者コーナーの「ぎゃざの小箱」は、高木律さんのカットイラストが大好きでいつもここだけ読んでます。今月号から一頁増になってる上に今までのカット総集編が載ってて嬉しい。興味のある人はちょっと見てみてください。小箱さんがすごくかわいい。
「http://www.hobbyjapan.co.jp/gamegather/kobako/kobako_01.html」でも4コマ漫画が読めたりします。
- 追記
ウェブコミック「http://www.hobbyjapan.co.jp/magic/comics/starlight/index.html」ってのも今知った。
ちなみに高木律さんっていうのは2000年秋のアフタヌーン四季大賞を獲った人。
ファウストメルマガ
「文芸合宿」なる企画が。
この「文芸合宿 at ファウスト」企画は、小説家同士のせめぎあいと
競闘のすべて、小説が今まさに生まれていく瞬間のすべてを真空パックした、完全ライブ・ドキュメントです。
具体的には、『ファウスト』編集長として僕が「この人!」と見込んだ5人の小説家の方を
一斉に某所に館詰めにして、合宿という限られた時間のなかで、あるテーマに基づいた
短編小説の競作と、5人全員によるリレー小説の執筆を依頼する予定です。
予定されているメンツは「乙一、北山猛邦、佐藤友哉、滝本竜彦、西尾維新」の5人。なんか「メフィ学」が好きな人は鼻血出して喜びそうな企画だなあ。
それにしても、もっと社交的そうな人を一人入れましょうよせめて。まぁ、ナマ西尾が佐藤や乙一とどんな会話をするのかは興味があります。あぁあと、佐藤と北山は仲が悪そうなイメージがなんとなくあるんですが、気のせいでしょうか。*1
*1:トリックどうでもいい派とトリック重視派だから
BSアニメ夜話二回目「カリ城」
宮さんと大塚さんに比べられたら今のアニメーターはそりゃ泣くしかない。
大地丙太郎の言う「動かなきゃアニメじゃない」は「動きゃいいってもんじゃない」とセットだし、止め絵と止め絵の繋ぎで動的快感を作り出すのもアニメ技術のひとつだろうと言い返したくなるんだけど、でも宮さんの言う「絵が下手でも動いてりゃいいんだ」っていうのは至言であって、綺麗な作画を求めようとするからアニメは動かなくなるんだよな、と、色々考えさせられたりしました。
……でもやっぱり「良く動いてるけどつまんないアニメ」っていうのはどうしてもあるよな。バランスが大事ですよ。