HOME : リクィド・ファイア
 移行後のはてなブログ:izumino’s note

更に追加

 しゃあぽさん、みすてりあすりっとさん、コレデモクラエさん、紹介と感想ありがとうございます。

 女性キャラは星パラもやたら多い筈です(ほとんどがゲストキャラだったり他の男とくっついたりしますが)。
 違いはレギュラー化するか……というより、「最後まで主人公だけを好きでいるかどうか」でしょうね。ここらへんのぬるま湯感覚とギャルゲー要素は、(王道パターンの高速回転と並んで)ラブひなの特徴ですから。あと、星パラの時点ではギャルゲー以前に「ハーレム」という概念に乏しかったという考え方もできるでしょう。だから作家性の違いというよりは、時代の差なんでしょうね。


 ところで、克・亜樹との最大の違いは「別に読まなくてもいいファンタジー作品がやたら多い」「星パラの次のヒット作がよりにもよって『ふたりエッチ』」なんじゃないでしょうか。そうか、ラブひなの次回作であるネギまがファンタジーを題材に選んだのは、克・亜樹を完全に乗り越えるためなんですよ!