今週のマガジンの「面白かったもの五つ」
週刊少年マガジン 7号
今週のマガジンは、「ネウロがシックス編に突入した当時のジャンプ」を読んでいる気分に凄く近くて、あの頃は某キャラの死亡シーンを読んでからというもの、感情移入が強すぎた自分は、三週間くらいジャンプを手に取る度に沈み込んだ気分にされていたものですが、同時にテニプリやアイシルを読んで感動に震えもしていたという、読書体験としてのアンバランスさもありました。
つまり何を言いたいのかというと、今週のスクランを読んでまたモロにダメージくらって体調悪くするほど気を沈めていたのですが、ジャンプにネウロとテニプリが両方載っていることよろしく、マガジンにもスクランと一緒に花形が載っており自分はその熱血ぶりにも感動したいわけで、またぞろアンバランスな精神状態を味わっているなぁということです。
好きで作品の中に入り込んでいるとはいえ、度を超しすぎるのも辛いものです。
ちなみにネウロにせよスクランにせよ、「期待が外れたから」という否定的な理由で落ち込んだわけではないんですが。キャラクターへの感情移入のしすぎですね。
もうしまでやってた、両親指と両腕でやる性格診断はぼくも周囲の人と試してやることが多いです。そこそこ納得できる結果が出る気もするから面白いですね(自分の場合は右脳インプット/左脳アウトプット型)。