うぅ
『爆裂天使』第5話と『MONSTER』第5話の感想を書いてたら、ミスクリックで全文消してしまった……。なので適当に済ませます。ちなみにどちらも初見です(『MONSTER』は原作を途中まで──丁度アニメ版の第4話の時点まで──なら読んでますが)。
- 『爆裂天使』
どの人の感想を読んでもリリアン、リリアンと言われてるのが不憫。古典的な女子校ものパロディだと思うんですけど。「男から見たお嬢様学校」っていう意味では、この手のルーツは綾辻行人の「囁きシリーズ」にあると推測します(そこから更に『空の境界』へ枝が伸びたりする)。
脚本は女性のようですが(お嬢様言葉はそれなりに研究の跡が見られる)、結局男が書いたような話になるのは演出の所為なのか。
あとこの話のテーマは「レイラさんは強力なライバルが居ないと輝けない」という結論でオッケーでしょうか。あんな聖さまじゃダメだよと。
- 『MONSTER』
また能登麻美子目当て。ミーハーですみません。表現の難しそうなキャラクターという印象なので、今後の芝居に期待したい所。
というか能登は仕事しすぎですね。まだ若手だし固定ファンも多いしいわゆる「アニメ声」じゃない声も出せるしで、キャスティング側からすれば使いやすいんだろうなあ。