森小太郎版『天元突破グレンラガン』が完結
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今日発売の『電撃大王』で、森小太郎版の『天元突破グレンラガン』が最終話を迎えました。
こちらこそ早く終わりがちなアニメ作品のコミカライズで6年間も描かせていただきありがとうございました! RT @gurren_project そして6年間の長きに渡り、コミカライズを手がけていただきました森小太郎先生、本当にお疲れさまでした!! #gurrenlagann
— 森 小太郎@5月最終回6月単行本10巻さん (@morikota) 2013年5月27日
お話のスジは原作(TV版に加えて劇場版の追加要素も含む)とほぼ変らないのですが、最終話はちょっとしたシーンのアレンジがあります。ぼくはこっちが好みですね。
原作の最終話は(意図的だとは思いますが)どこか煮え切らない部分を残していて、いわゆる「補完」が欲しいと考えさせる結末だったと、個人的には感じています。
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グレンラガンの最終話補完としては、このアンソロ本に載っている藤こよみ&箱田あしさんのヨーコ×ニア漫画が一番気に入っています。
森小太郎版の最終回も、「シモンのドリル推し要素」を削って「ニア推し」に寄せていたのが、ぼく的な好感度に繋がったのかもしれませんね。
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