マウス操作拡張ソフト「Just Gestures」に登録したショートカット
先日の記事でも紹介した海外フリーソフト「Just Gestures」を使って、マウスボタンに登録するショートカットが埋まりました。
Just Gesturesは、マウスボタンのひとつを押下(Hold-down)しながら別のボタンをクリックする、という同時押し操作にショートカットキーを割り当てられるソフトです。
今使ってるトラックボールは4ボタンで、そのうち第三ボタンはホイールスクロール用なのでHold-downには使えないのですが、組み合わせ的には9種類の操作を割り当てることができます。
昨日、ようやく決まった操作が下記のようなショートカットの布陣。
- コピー (ctrl+c)
- 切り取り (ctrl+x)
- 貼り付け (ctrl+v)
- 戻る (Alt+←)
- 進む (Alt+→)
- 次のタブ (ctrl+Tab)
- 前のタブ (ctrl+shift+Tab)
- タブを閉じる (ctrl+w)
- 閉じたタブを開く (ctrl+shift+T)
これでマウス操作中にやりたいことはだいたいフォローできそうですね。
しかしこれらを全部、直観的に記憶しやすいコマンドとしてボタン配置させるのに苦労しました。
また、「ゲームパッドをプログラマブルキーパッドにする方法」も以前紹介しましたが、10ボタンコントローラーからアナログスティック付きのコントローラーに切り替えてから、登録できるキーの数がとんでもないことになってきました。
- キー割り当て(ctrl、shift、Alt、Enter、Tab、Space、Delete、F4、半角/全角、Windowsボタン、十字キー)
- コピー/切り取り/貼り付け
- ブラウザ操作(戻る、進む、次のタブ、前のタブ、タブを閉じる)
- その他(検索、元に戻す、保存、ウィンドウを閉じる、タスク切り替え、ファイルのプロパティを開く)
長押し機能や同時押し(ctrlやAltを押しながらF4でタブとウィンドウの閉じるを行うとか)なども駆使して、これらの操作をむりくり割り当てているのですが、こういう組み合わせを考えることに最近(ここ二ヶ月くらい)は夢中でしたね。