緒方ていサイン会、行ってきました/単行本で一気読みするスクランの話
今日は、梅田で『人造人間カティサーク』2巻発売記念サイン会が開催されていました。
ぼくも参加してきまして、行列に並んだ結果、コミックスに描いてもらったのは「風巻ひびき」お嬢様でした(2巻のお嬢様は異様に可愛いです)。
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サインしていただいている間、ちょっと緒方先生と話していたんですが、最近の先生は『漫画をめくる冒険』からの流れで『School Rumble』を最新刊まで読んでみたら思っていた以上にハマってしまったとか。
結構「めくる冒険で関心が湧いてスクランを読みたくなった」という人はぼくの周囲にも多くて、みんな「10巻でストーリーが折り返し地点に入ってから、物語の終盤に近付くほど面白くなっていく」という評価になるみたいです。いや、例外無く。
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でも逆に、昨日いただいたWeb拍手ではこういう意見も見られるわけで。
ゲームラボの斉藤環先生のコラムで紹介されてるのを見てここを知りました。スクールランブルは最初の方(6巻位まで)はハマっていたんですが、その後徐々に飽きてきた感じです。あくまでギャグ漫画であることを貫いてくれれば良かったと思っています。
こういうのを「読み方の違いによる、面白さの違い」と呼ぶんだと思うんですよね。