年末年始・上京日記
(※写真は横浜・中華街の関帝廟。)
27日
28日
29日(コミケ初日)
- はらはらさんの下宿から直接参加。ゆっくり移動したので、午後1時頃に会場に着く
- 簡単にネギま系のサークルだけ回る。ミズタマさんの新刊がまた凄いいい出来
- ちなみにTaichiroさんとは、特に待ち合わせもしてないのに、行く先々のブースでばったり遭遇すること三回。似たような巡回ルートとはいえ、偶然重なりすぎ
- サークル参加していた(福)さんに挨拶すると、打ち上げに誘って頂く。特に予定は無かったので混ぜてもらうことに
- 今回(福)さんが出した本(ぴここぴ)はやたら気合いの入った良い本。資料価値も出そう
- 打ち上げの参加者は読売新聞の石田汗太さんや、朝日新聞の小原篤さんの他、某社編集者の皆さんなど
- 更に、しっとさん登場。もう、この人はハードスケジュールな人なので、じっくりマッサージやストレッチをやってさしあげることに。「プロより巧い」と言われて鼻が高くなる
- その代わりと言ってはアレですが、スケブにプリキュアの舞を描いて頂く。しっとさんと舞の可愛さについてひとしきり語りあえたのは良かった(笑)
30日(コミケ二日目)
31日(コミケ三日目)
- 7時くらいに一般参加列に並ぶ
- 東館を中心に回り、夏一葉さんのサークルに顔を出して、永山薫さんに会わせて頂く。既にマイミクにはなっていたものの、初対面なので感慨もひとしお。そのままの足で東浩紀さん、伊藤剛さんを紹介して頂くことに
- 特に、伊藤さんとは小一時間ほど話し込んで、色々教えて頂く
- 更に伊藤さん経由で、森川嘉一郎さんや七里さんに挨拶(森川さんとはこれが二度目で、七里さんとは初対面)
- この日は合計三万円くらい本を買ったが、主に目当てだったのはあびゅうきょとあらゐよしひこの同人誌。共に無事ゲット
- 閉会間際に、西館でサークルスタッフしていた結城さんと一緒に会場を後にして、二人でゴルカム&Taichiroさん主催の打ち上げに参加
- 90人近く集まったオフ会で、名刺配りまくり。多めに刷ってきて良かった
- 久しぶりにお話しできたGUNPのお二人には、ファンブック計画の本の装丁を誉めてもらえて、感激
- ちょっと思いついて、しっとさんとRypさんに『ユリイカ』のマンガ批評特集号を見せながら、「視線力学」のレクチャーを10分くらいでしてみたら、かなりウケが良くて、二人共「その号、買って読みます!」と言われたのが嬉しかった
- 打ち上げ解散後、池袋で冬目系の人達と再合流して、ゲーセン内で年越し
元旦
- 何故か、結城さんとそのお友達一人と雀荘に入って、朝五時まで徹夜で三人麻雀(笑)
- リアル牌を握ったのはめっちゃ久々だし、北抜き赤五アリのインフレルールでやったもんだから、ハコテン連発の大味勝負になってメチャクチャ楽しかった。でも次はちゃんと四人打ちでやりたい
- 早朝、結城さんと電車で移動中、『少年フェイト』を二人で読みながら大爆笑。この同人誌、笑い所多すぎ
- 「よし、同人誌を読んでるのに、傍目からはジャンプを読んでるようにしか見えないぜ! 人前で堂々と読める理想の同人誌ですよ」
- 「でもジャンプなんか読んで、こんなに爆笑してるヤツは変だと思われるぜ、結局(笑)」
- 結城さんと別れた後、再び中華街へ。屋台の饅頭を食べたり、高級烏龍茶や茶碗をお土産に買って帰る。これで中華街の街並みは大体頭に入ったので、また改めて行きたい
- そのまま横浜駅からバスに乗って、1月2日の朝に自宅に帰還
買った本や読んだ本のことなどはまた改めて書きます。